柔らかいカーブの連なりが美しい、竹口要さんの花器。
釉薬の煌めきが魅力の砂金色は、使っていくうちにしっとりと色が落ち着いてくるのが特徴です。
机や棚など、どこに置いてもしっくりと馴染む、ゆるりと滑らかなシルエット。
細部まで心遣いを感じる丁寧な作りで、どんな花を活けようか楽しくなるような花器です。
<素材・材質>
陶器
<サイズ>
口径48×底面72×H215mm
備考:電子レンジ(○)
食洗機(○)
オーブン(×)
<生産地>
滋賀県
<お取り扱いについて>
*手作業の為、サイズに若干の個体差がございます。
また、釉薬のかかり方にも違いがございます。
お送りする器はお選びいただけませんので、ご了承ください。
*砂金色につく触った跡や、象牙色の茶渋などは、固形の食器用石鹸で擦ると軽減します。
-竹口要/Takeguchi Kaname-
1992年 滋賀県立信楽窯業試験場 素地焼成科修了
1993年 同 ・釉薬科修了
1994年 同 ・小物ロクロ科修了
岸本謙仁先生に4年間師事
1998年 ㈱羅工房入社(陶磁器の制作・デザインに携わる)
2004年 滋賀県甲賀市にて独立
2014年 工房を「ことうヘムスロイド村」に増設
*商品の多くは手作業での生産のため、サイズに若干の個体差がございます。何卒ご了承ください。
*ご覧のモニター環境や撮影環境により実際の商品と多少色味が異なって見える場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。