




「象嵌」とは工芸の加飾方法のひとつです。表面を削り、削った部分に違う素材を埋め込み、柄を表現します。土ものらしさ、自然の風合いを大切に、一品一品を手づくりしています。
別売りの【コーヒー碗 象がん十草】とセットでお使いいただけます。
https://fromafar.stores.jp/items/5e91724e9df163060bba8519
<素材・材質>
陶器(美濃焼)
<サイズ>
Φ110×H18mm
備考:電子レンジ(×)
食洗機(×)
オーブン(×)
<生産地>
岐阜県 土岐
<お取り扱いについて>
*器の使い始めは目止めをお勧めします。汚れやシミを付きにくくする効果があります。
*ご使用の前はその都度、たっぷりの綺麗な水に浸して十分に給水させて下さい。(30分以上が理想)食品の水分が入りにくくなりカビ、汚れの侵入を軽減させます。水に浸した際は、斑点のようなシミが出る場合があります。これは器が水分を吸水したためで、よく乾かしていただくと元に戻ります。
*目止めを行なっていても吸水性があるため、煮汁や油分などが徐々に染み込んでいきます。匂いやシミ、カビの原因となるため、ご使用後はすぐによく洗い、よく乾燥させてから収納して下さい。
-ユープロダクツ EDITIONS-
“食を豊かに生活を楽しくする、気取らない普段着の器つくり”をされている兵山窯の器は、シンプルで使いやすいのが特徴です。
兵山窯の四代目・与左衛門が、織田信長に器を献上した際に、
その技術が讃えられ製陶を認可する朱印状と「羽柴」の姓を
授かったという伝統のある窯元です。
*商品の多くは手作業での生産のため、サイズに若干の個体差がございます。何卒ご了承ください。
*ご覧のモニター環境や撮影環境により実際の商品と多少色味が異なって見える場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。